樹木の剪定
大きな木の管理やお庭の剪定をしだして、はや3年目突入。
暑い日も寒い日もなんだかんだやってきました。
最近剪定させてもらうのですが、イメージを掴むのがホントにむずかしい。
こんな木になっかほしいなと思いながら形を作っていく。本当に深みがありすぎる仕事やなと改めておもった。もっと勉強していきます。
正しい本の読み方
正しい本の読み方
橋爪大三郎 先生
いままで、ぼーっと本を読んでいた。その読み方でも良いのかもしれないがなにか違うなと思ったときに図書館で見つけたのがこの本。
どのように本を読むやら、何を読んだらいいとかテクニック的なことも書いてある。
なぜ、人間は本を読まないといけないのか。
また、本を読むとどう良いのかと言うことを再確認させてもらった。
情報が目まぐるしくうごめく時代に必要な決断能力。それを養えるのが読書であるのだろう。
著者は、命がけで1冊の本を仕上げている。だから、こちらも自分の糧になっていくような読み込み方を意識していこう。
考える力、読解力を養える読書クラブ必要やね。
そういえば、
アメリカ行ったときに映画の感想を交流しあって討論してたのは、考える力とかを養うためか!日本にはあまりないよな〜。
ここで紹介されてた本を何冊か古本でピックアップしてマーカーと定規を使って読んでいこう。素直な心が1番物事の近道。
熊本珍道中
大阪の南港からフェリーに乗り北九州港へ。
そこから無料のバスで小倉駅。
小倉駅からバスに揺られて熊本にやってきました。
フェリーの中では、チャンピオンズリーグ決勝を友だちになったHangくんと一緒にみることに!!笑 なんか、おもろいひとときでした。途中ぽっくり寝てしまいましたが。
レアルマドリードが勝ってよかったですね〜
さてさて、熊本に到着して一番驚いたのは、街の至るところに大きな楠木が残っていることですね〜。こういった木をしっかり残せてるって大切。
外国の方はみんな写真撮ってたね〜
その後、熊本城
爪痕は残ってるみたいやけど、大林組による復興がはじまってるねー。
大林組かどうかはわからんけど通りすがりの文句ばっか言うおっさんが言ってたから間違いないと思う。
今日は、漫画喫茶で寝て明日に備えようかしら。いろいろ考えないとあかんなー。ぐっばい!
使ったお金
フェリー 6500円
バス3240円
漫画喫茶 2100円ぐらい
Hangが買いよったけど、北九州地方を5日間電車乗り放題のチケットが一万円であるらしい。
すごいねー。
■
見積もりいったけど、細いし材出してその差額で切ってって。そんなことできるわけないやろ。見積もりにどんなけお金かかってるおもてんねん。という叫び。
八日目の蝉ならぬ八日目で骨折(閲覧注意)
うーーーーーっ。
ふたり組で50キロぐらいあるユーカリのログを運んでいたとき事件が起こった。
相方の子が、手を滑らせログが落下僕の親指直撃。
痛すぎて悶絶。声は一切出ない。
オーストラリアの緊急病院搬送。血がだらだら出ているにもかかわらず、受付のお姉さんめっちゃダラダラしてる。これは、やっぱり国民性なのかなぁー?!
ただ、アドレナリンが出ているのか全然痛さを感じない。あわよくば、足が切れただけであってくれと願いを込めたが。
残念ながら骨折。先っぽ粉々。
反省点
ただ一つ。安全靴をはかないでトレッキングブーツで作業していたということ。クライミングはしやすいけど、やはりグランドワークをする際は、鉄板の入ったものを選ばないといけない。
【楽天市場】【 PFANNER 】ファナーチェーンソープロテクションブーツ ツェルマット-送料無料-:秀岳荘NETSHOP
こんなんあるから入手しよっと。ちょっと高いのがネックやけど、怪我を防げるのならええ物を履かないといけないな!そして、かっこいいといのもポイントー!笑
オーストラリア珍道中は、一時中断。coming back soon...
AIGの親切な対応にはとても感謝。しっかり入るべきやね‼
アーボリスト修行inオーストラリア
オーストラリアへ修行に行ってきました。本当はまだ向こうで働く予定でしたが、、、
向こうでの仕事の内容はこんな感じ
大っきい木に登って小さく落としていく。下に障害物があるから交わしながら作業します。
俗にいう、アーボリストという職業。響きもかっこいいし、仕事内容も木全般に対するケアをしていくというなんとも素敵な仕事です。
僕はまだまだ半人前なので、グラウンドでの作業。これもまた、先手先手を考えてクライマーが何をしてほしいかを考えないとイケないから難しい!!
また、こんなでっかいログを運ばないといけない!!腰をいわさないように足で持ち上げる!!これが大事みたいだね!
奥に見えている機械は、チッパーといって、木を粉砕してチップに変えてしまうという代物。日本でも使用されていますが、このサイズのチッパーはなかなか見たことがないですね〜。太すぎるログは、縦切りをして半分または、四分の一にして放り込みます。
こんな仕事をしていましたが。その時事件が起こった。。
まぁ、このような作業をしていたのですが事件は起こった、、、